地域の暮らしを
「確かな建物」で豊かにする。

消防署や学校の校舎、病院、大型スーパーや集合住宅。今まで、当社はここでは挙げきれないほどの建物を施工してまいりました。
それらは生活に必要不可欠なインフラであり、手掛けたすべてが社会を支えていると私たちは自負しています。
質のよい建物は、地域の環境と暮らしを豊かにします。
確かな建物は、必ずや街の発展に、そして人々の役に立ちます。社会を支える存在だからこそ、最高品質の建物を提供したい。
今後も当社は、一つ一つの仕事に真摯に向き合っていきます。

社員全員、一流です。

建物を建てる工程は同じであっても、土地によって諸条件は異なり、工事は毎回違います。さらに現場では設計図通りには納まらないことや仕様変更等があり、施主様への提案力や柔軟な対応力が求められます。一流と自負する当社の社員が、最初からこうした技量を身につけていたわけではありません。皆、現場経験を重ね、諸先輩から学ぶことで、他社から一目置かれる現在の地位を築き上げてきました。

当たり前にこだわる。

適当なものは施主様にお渡ししたくない。それこそが宮崎技建の理念です。質のよい建物をつくるためには、工事を管理するだけでなく、予算コントロールや近隣住人への対応も必要です。それに加え、技能工とのコミュニケーションも必須。中には施主様の検査より宮崎技建の社内検査の方が厳しいという声も耳にするほど。よい仕事をすればよい建物が出来上がるという当たり前のことに、これからもこだわっていきたいと思います。

信頼を築くのは、容易ではない。

どんな仕事であっても、小さなことを見落としていけば後々不具合が発生します。だから当社は一切見落とさない。それを高く評価してくださり、建物の外見だけでなく、工事の見えない部分や工程管理をしっかり見てくださるのがお客様です。評価してくださった施主様や設計事務所様とは、その後もご縁がつながっています。また工事現場はチーム体制が非常に大切。よい仕事をするために、パートナーである協力会社との信頼関係も当社は大切にしています。